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<2級レベル>
秘書の職務についての理解を持っており、秘書業務を行うのに必要な知識を備えている。
◆どうして2級なの?――――――――――――――――――――
依然厳しい女子の就職戦線。いまや2級の資格は女性が社会進出するにあたっての必須アイテムとなっています。2級を取得していれば社会人としての最低限のマナーや常識をマスターしていると企業側が判断できる目安となるからです。つまり履歴書に書いて恥ずかしくないレベル。それが、この2級なのです。
<準1級レベル>
秘書の職務についての理解を持っており、専門的な秘書業務に関しての知識、技能を発揮することができる。
◆どうして準1級なの?――――――――――――――――――――
就職対策として2級取得が常識となってしまった以上、他の人と差を付けるためにはその1つ上を狙うしかありません。化粧品でいうと2級が基礎ならば、準1級はメーキャップ。試験も準1級からは面接がプラスされます。内容が難しくなった分、エキスパートとしてのアピール度も大幅アップ。就職に「効く」資格が準1級なのです。
◆◆STEP
UP◆◆
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秘書の知識を生かして
希望部署にステップアップ
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さらに高度なビジネスセンスで
上司をアシスト
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最も受験者の多い2級からの受験が、難易度と権威性のバランスからみて最適。
定型的なパターンを覚え、次々とレベルアップ。
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