仙台初詣合格祈願 宅地建物取引主任者の資格
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国家資格
建設省
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●Real
Estate Sales
Person●
宅地建物取引主
任者資格受験
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■■毎年20万人以上が受験す
るNo.1資格!!■■■■
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宅建の魅力■■
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☆この資格の魅力・・・「宅建」のための法律学習は、あらゆる
「成功」への第一歩。だから取得の価値があります。
フィールド
は限りなく拡がっている。
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実際に不動産業に従事している方で、職務上の必要を感じて取得した方は全体
の25%となっています。その他では他業種の方で30%、主婦,学生の方などで32%となっています。
本資格は受験者が非常に多く、知名度も高いことから、不動産業界だけでなく
、不動産に関連する建設業界・金融業界などでも就職に直結します。さらに、「学生時代に大学以外の分野において課外学習を行った」旨をアピールするにはもってこいの資格で、合格者にはあらゆる業界で高い評価が一般的に与えられています。
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5科目ある不動産鑑定士試験のうち、行政法規の6割、民法と鑑定理論
の一部はすでに宅建試験の勉強で終了していると言われています。不動産関連最高峰のこの資格も、宅建合格直後からこの勉強を開始すれば翌年に合格することは十分可能です。宅建の勉強を無駄にせず、さらなるグレードアップを!!
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不動産取引のエキスパート
不動産をとりまく関連資格への
登竜門
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税理士
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不動産コンサルタン
ト
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行政書士
、
司法書士など
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宅建とは?■■■■
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宅建業者≠宅地建物取引主任者≠宅地建物取引主任者資格試験
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☆☆ひとことで「宅建」といっても、その意味がそれぞれ異なります☆☆
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◇◇宅建とは◇◇
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宅建業(=不動産の取引、例えば売買・賃貸等)を行う場合、
建設大臣および都道府県知事の許可による免許が必要です。
(免許があれば、ほぼ誰でも開業できます。)
■免許を受けて宅建業を営む=<宅建業者>
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宅建業者の仕事は?
●不動産の売買・交換を自分で行うこと。
●不動産の売買・交換を代理・媒介すること。
■不動産の賃借を自分ですることは、免許がなくてもできます。
→例.自分が大家さんとしてマンションや駐車場を貸す。
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免許所得の際には試験を受ける必要はありません。ただし、免許所得の際の条件として、一つの事務所の従業員5人に対して1人の割合で不動産の取引に関しての知識を持った人を専任で設置しなければなりません。
■不動産の取引に関して専門的知識を持っていると認められた人
=<宅地建物取引主任者>(いわゆる宅建主任者)
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宅建主任者の仕事は?
次にあげる2つの業務は宅建主任者にしかできない独占業務です。
@物件に関する重要事項の説明・説明書の交付。
契約書を取り交わす前に物件の重要事項の説明をしなければなりません。
A契約書の記名・押印
不動産の取引をする際に取り交わす契約書の内容に間違いがないことを
証するために、主任者の記名・押印が必要です.
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宅建主任者になるためには、まず、不動産の取引に関する知識を問う試験に合格しなければなりません。
■不動産の取引に関する専門的知識を問う試験
=<宅地建物取引主任者>
(いわゆる宅建試験)
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「宅建主任者」として正式に認められるには?
| 宅建資格合格
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実務講習
受講 *1 |
→ |
主任者
登録 |
→ |
法定講習
受講 *2 |
→ |
宅建主任者証
交付
(宅建主任者として認定) |
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*1 実務経験がある場合は、実務講習の受講は不要です。
(この場合の「実務経験」とは、「宅建取引で2年以上」の実務経験を指します。)
*2 筆記テスト合格後1年以内に宅建主任者証の交付申請をする場合は、法定講習の受講は不要です.
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●合格から主任者登録申請まで,及び登録から主任者証受領までの期間に制限はありません。
●「実務講習」に関しては、合格証書発送時に案内が同封されます。
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■■Q&A■■
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Q.宅建を取ると、他にどんな得がありますか?
A.これは、資格取得の意義を明確に捉えた社会人らしいよい質問ですね。下の表を見て下さい。民間企業の主な資格手当ての平均額を高い順にに並べてみました。宅建は1級建築士や税理士等に次ぐ資格手当てが支給されていることが解りますね。取得までの難易度を考えてみましても、宅建は取得のコストパフォーマンス度が高い資格の一つと言えるでしょう。また、中には資格取得時に一時金が支給される会社もあります。基本給の伸びが押さえられがちな当今、この手当ては有り難いもの。宅建取得はトクなのです。
| 民間企業の主な資格手当ての平均額 |
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| 1.建築士(1級) |
14,292円 |
| 2.税理士 |
12,941円 |
| 3.情報処理技術者(特種) |
11,500円 |
| 4.宅地建物取扱主任者 |
10,000円 |
| 5.土木施工管理技士(1級) |
8,891円 |
| 6.電気主任技術者 |
5,821円 |
| 7.建築士(2級) |
5,613円 |
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8.情報処理技術者(1種)
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5,450円 |
| 9.土木施工管理技士(2級) |
4,680円 |
| 10.作業環境測定士 |
4,100円 |
| 11.高圧ガス取扱主任者 |
3,658円 |
| 12.情報処理技術者(2種) |
3,419円 |
| 13.公害防止管理者 |
3,184円 |
国家資格の中でも特に受験者数が多く、どこの企業の人事担当者も知ってる資格である。不動産業界・建設業界・金融業界のほか、他業種でも資格取得に費やした努力が十分に評価される。企業によっては、入社後に資格手当てを出すところもあり、昇給や昇進時にも影響する場合もある。
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